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通貨ペアの特徴やおすすめは?FX取引量やボラティリティ強弱で正しく選ぶ.

Started by Japan, Apr 26, 2020, 08:07 am

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通貨ペアの特徴やおすすめは?FX取引量やボラティリティ強弱で正しく選ぶ.
FX初心者おすすめの通貨ペア特徴?取引量やボラティリティ強弱で正しく選ぼう.
通貨は様々な種類がありますがそれぞれに特徴があり 売られる側と買われる側の 組み合わせで大きな違い が出てきます。
FXで利益を狙う場合、 どこに注目して何を狙って取引を行うのかも 変わってしまうので、FXを行ううえで 通貨の組み合わせ(通貨ペア)選びは非常に重要になります。
通貨ペアとは.
通貨ペアはFXで取引を行うときの通貨の組み合わせのことで、 アメリカのドルと日本の円の組み合わせの場合、 米ドル/円(USD/JPY)等と表記されます。 左側の通貨は支払う通貨を指し「基軸通貨」と呼びます。 右側の通貨は購入する通貨を指し「決済通貨」と呼びます。
通貨の特徴を把握せずに取引を始めてしまうと 選んだ通貨ペアによっては 思わぬ失敗をしてしまう可能性も あるので、
通貨ペアを選ぶときのポイント.
ドルが含まれた通貨ペアは予想しやすい.
見た目でわかることはありませんが FXでユーロ/円を取引して、円でユーロを買ったとすると まず円でドルを買い、そのドルを使ってユーロを買う という二段階の取引を行っていることになります。
ドルストレートではその通貨ペアの値動きだけ予想できればいいのですが クロス通貨では 二つの通貨ペアの値動きを予想 しなくてはなりません。
安定した利益を狙うなら取引量が多い通貨.
値動きの予想がしやすい.
FXでチャートを分析するテクニカル分析を使う場合、 過去の情報と取引を行っている人達の集団心理状態を元にして 今後の値動きを予測することになります。
取引量(取引している人達)が多ければ 集団心理を利用した 分析の精度が上がるので、 その分勝率も上がる ことになるのです。
リスクを抑える効果も.
取引量が多い通貨を選ぶことは リスクを抑える効果 もあります。
FX会社で取引を行えば、即座に取引が成立し チャートに表示されているレート(通貨の値段)に 近い値で取引を行うことができます。
しかし、経済的に重要な発表などの影響で 売り手と買い手のバランスが崩れてしまう (売りたい人が多すぎる、又は買いたい人が多すぎる)と 表示されたレートから少し離れた値で 約定(取引)されてしまう場合があります。
取引量が少なければ、 売り手と買い手のバランスが崩れやすく 自分が約定したレートで取引できない 可能性が増えてしまいます。
自分の取引スタイルに合あわせる.
取引回数が多いならスプレッド重視.

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取引回数を増やして利益を狙う場合は スプレッドが狭い(安い)通貨 を狙いましょう。
トレード回数を抑えて利益を狙いたい.
通貨の組み合わせによってはマイナス方向に働いてしまい 売買では利益が出ているのにスワップポイントで マイナスになってしまう場合もあります。
日を跨ぐ取引、特に 中長期の取引を考えている場合は スワップポイントに特に注意 しましょう。
FX会社選びも重要.
取り扱い通貨で選ぶ.
FXに慣れるまでは変なこだわりを持たずに 使いやすいFX会社で取引を始めて、取引に自信が付いてから 取り扱っているところを探したほうがいいでしょう。
外為オンライン.
おすすめポイント.
初心者に人気! ツールが使いやすい 少額からできる キャッシュバックあり.
口座開設数55万突破! 初心者にオススメしたいFX会社.
スプレッドで選ぶ.
デイトレードやスキャルピングなど 取引回数を増やして利益を狙う場合は スプレッドが狭い(安い)FX会社を選びましょう。
FXブロードネット.
おすすめポイント.
自動売買が人気 少額からできる キャッシュバックあり.
取引タイミングの悩みから解放してくれるトラッキングトレード.
スワップポイントで選ぶ.
その時々で最適なFX会社が違う可能性があるので スワップポイントの変更に備えて、切り替え用に 予めいくつか口座を開設しておきましょう。
通貨ペアの特徴.
米ドル/円は アメリカのドルと日本の円の組み合わせで 世界で二番目、日本では一番取引されている 通貨ペアです。
スプレッドも全通貨ペアで最も狭く 取引を試すのは最適の通貨ペア なので まずは米ドル/円からFXを始めてみましょう。
ユーロ/米ドル.
ユーロ/米ドルは EUのユーロとアメリカのドルの組み合わせで 世界で一番取引が行われている 通貨ペアです。
円が含まれない通貨ペアは 日本ではあまり人気がないのですが、 世界的に見れば取引量が多いので テクニカル分析で値動きの予想がしやすく.
米ドル/円に比べると 値動きの幅が大きいことが多いので 米ドル/円の値動きじゃ物足りない という人にお勧めの通貨ペアです。
ポンド/米ドル.
取引量はユーロ/米ドル、米ドル/円に次いで多いので、 比較的、値動きの予想をしやすい通貨ペアですが、 値動きが激しい場合が多く、取り扱いが難しくなっています。
大きな利益を狙える可能性がありますが その分リスクも高くなってしまう ので、 レバレッジの掛けすぎには注意しましょう。
ユーロ/円は EUのユーロと日本の円の組み合わせですが、 実際にはユーロ/米ドルと米ドル/円の二つの通貨ペアを 組み合わせて取引を行うクロス通貨です。

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値動きの予想が難しいといわれるクロス通貨ですが ユーロ/円では テクニカル分析での予想も立やすい ことから 初心者にもお勧めできる通貨ペアとなっています。
ドル/円の値動きは物足りないけど 円が含まれない通貨ペアに抵抗があり ユーロ/ドル等をなんとなく敬遠している人に ピッタリの通貨ペアです。
値動きが激しいポンドですが ポンド/円はポンド/米ドル以上の値動きが起こることもあり クロス通貨となったことで、値動きの予想難易度も上がっています。
ポンド/米ドル以上に扱いが難しいので どうしても 大きな利益を狙いたい 上級者向けの通貨ペア になっています。
豪ドル/円は オーストラリアのドルと日本の円の組み合わせですが、 実際には豪ドル/米ドルと米ドル/円の二つの通貨ペアを 組み合わせた取引を行うクロス通貨です。
資源国であるオーストラリアドルは、 鉄や銅など資源の価格と連動する場合が多く 資源の主要な輸出先である中国経済の影響を 受けることがあります。
以前は政策金利が高く多くのスワップポイントを 受け取ることもできたので、スワップポイント狙いの 日本人に非常に人気があったのですが、
再び利上する可能性もあるので、 スワップポイントを狙っている場合は 政策金利に注目 しておきましょう。
ランド/円は 南アフリカ共和国のランドと日本の円の組み合わせですが、 実際にはランド/米ドルと米ドル/円の二つの通貨ペアを 組み合わせて取引を行うクロス通貨です。
政策金利が高く スワップポイントを 多く受け取ることもできる ので、
オーストラリアが利下げされた現在、 スワップポイントを狙う場合に、 選ばれることが多くなっています。
しかし、経済や政治に不安を抱えており 通貨の取引量も多いとはいえないので 少しのきっかけで大きな値動きが起こる 可能性もあります。
スワップポイントを狙う場合でも 為替変動に注意しないとマイナスになってしまう 可能性がある 、扱いの難しい通貨ペアです。
通貨ペア選びの注意点.
重要な経済指標には注意しよう.
取引を行っている通貨ペアに影響を与える国の 経済指標や金融政策の発表、要人の発言などあると 通常では考えられない値動きが起こる場合があります。
近年ではアメリカの雇用統計が特に注目 されており 発表直前から一時的にスプレッドが拡大して(高くなり) 激しい値動きが起こる事が非常に多くなっています。
大きな利益を狙えるチャンスでもありますが 発表の存在を知らずに普通に取引を行っていると とっさに対応できない可能性が高くなってしまいます。
政策金利に注目してみよう.
政策金利は景気の良し悪しをあらわしている場合があり 利上げされた場合、通貨が買われ通貨高になり 利下げされてしまうと通貨が売られてしまう 可能性が出てきます。
金利差であるスワップポイントだけでなく 相場変動に大きな影響を与える場合がある ので、 スワップポイントを狙っていない人も 政策金利には注目しておきましょう。
資源国通貨は資源の価格にも注意.
資源国の通貨は主要な輸出品である その国の資源価格の影響を大きく受ける 可能性があります。
資源国通貨で利益を狙う場合、 その国の資源の取引価格や 所要な取引国の経済の動向を把握 しておくことで 今後の値動きの予想を立てやすくなるはずです。
まずはドル円から.
ドル/円は 全体の取引量が多いので、値動きが激しいことが少なく テクニカル分析の精度が高く、今後の値動きを予想しやすい FXの基本が詰まった通貨ペアです。